成リンのハエ釣り一人旅

平成29年(前半)


    

 

● 今年もあっちこっちの川へ旅 をする予定です。

通常使用しているウキ

 6段・5段・4段

 暖季の浅場専用ウキ                    ( ステルス )

 

 超浅瀬専用ウキ

(ステルスどんぐり)

  止水専用ウキ

 ( スーパースリム )

  逆光専用ウキ

  ( コロナ )



 

 

 

 

★第12回(平成29年7月中旬)

 

 

●夏の瀬釣りを楽しもうと、神奈川県・小田原市を流れる狩川へ行った。

 

 

 

狩川は過去に30回位訪れている馴染みの川です。

 多くの河川が雨不足などで渇水になっても、この川は豊富な湧き水のせいか年間を通して

割と水量が安定しています。ハエは良型が多く、瀬の中で魚とのやり取りが面白い川です。

 

 自宅を出発して約1時間、飯田岡橋近くに到着。

 橋の上から川を覗くと平水よりちょっと水が少ない感じです。

 「いやぁ~それにしても今日は朝から暑いなぁ~。」

 

飯田岡橋から上流を見る。ザラ瀬の中に鮎がチラチラ見える。ハエはどうなのかな?

 

 

 

 

◆ 橋の近くに車を駐めて上流の山道橋まで川相を見ながら歩いた。

 そして山道橋上流を2時間攻めてみることにした。

  

 

山道橋上流。この場所はかつて、いろんな大会・例会で仲間と火花を散らした場所です。

山道橋上流。2時間・71尾

何処を攻めてもカワムツだらけ。なんでこんなにムツが増えたんだろう?

 


盛夏の釣りには欠かせません。

 

 

 

 

 

◆次は飯田岡橋の上流で1時間30分竿を出した。

 

飯田岡橋上流。浅いザラ瀬をやってもムツがくる、話しにならん。ここはハエが超薄い。

 

飯田岡橋上流。1時間30分・38尾。

ここはさっきの山道橋上流よりもひどい。

成リン、朝からカワムツの猛攻で大苦戦。

 

 

 


 

◆最後に飯田岡橋下流で1時間30分やる予定でしたが、昨晩の寝不足と猛暑のせいか

 頭がクラクラしてきたので1時間で止めた。

 

飯田岡橋下流。この瀬は良型のハエが数多く釣れる所なんですが、今回はムツが非常に多かった。こんな瀬でもムツ来ちゃうんだもんね‥‥‥。

飯田岡橋下流。1時間・44尾。

ここの瀬尻周辺が今日一番良かったかな?

それでも1時間で44尾です。疲れたよ。

 

 

 

 


水中でゆらゆら揺れ動く藻の先に愛らしい白い花が咲いていた。

 

 

 

  今日は実釣4時間30分で153尾でした。 数は出ないし良型も少なかった。

 

 川全体がカワムツの楽園でした。一昨年来た時にはこんなにムツは居なかったのに‥‥‥。

   カワムツって短期間でこんなに増える魚なのかなぁ~。逆にハエはかなり少ない感じがした。

 

  今の狩川は、通常カワムツが来ないような流れ(浅い瀬肩やチャラ瀬)でも来ます。つまり住み分けが出来ない程、

 ムツの絶対数が多いのだと思います。

 

 狩川は何時までカワムツの楽園が続くのでしょうか? 成リンの表情は曇るばかりです。

 

 

 

 

帰りに、小田原に来た際は時々おじゃまする「うおがし」さんに立ち寄った。

【 名物・鯵鮨 】

 

 

 

次回のハエ釣り一人旅は9月中旬頃の予定です。

 

( 8月は鮎釣りに専念する為お休みとさせて頂きます。)

 

 ※ 次回より29年度(後半)のタグで閲覧下さい。 

 

 

 

 

  

番 外 編

 

 

成リンが関東の名門、HATやまべ釣愛好会の7月例会(栃木・思川)に参加してきた。

                                                         

                                                                          H29年7月2日

 

 

思川に着いて川を見たら眠気が覚めた。

 

 HATやまべ釣愛好会と言えば名手がゾロゾロいる会です。参加するには度胸がいります。(笑)

気を抜いたらボコボコにやられてしまいます。でも反面、多くの名手と竿を交えられる喜びもあります。

そしていろんな事を学べるチャンスもあります。また、昔、同じハエ釣りクラブの釜の飯を食った仲間に逢える楽しみもあります。

 集合時間よりかなり早く現場へ到着。するともう何人かの人が現場に到着していて、

「成田さん、今日は遠くからの参加有難うございます。」「いや~ こちらこそ、今日は宜しくお願いします。」

趣味を同じくする者同士、心が通じ合う。いいね~こう言う雰囲気。

 

  さっきまで気さくに談笑していたメンバー達も川村リーダーのルール説明が始まると気合が乗ってくる。

目つきが変わってきた。 流石、闘将軍団だ。

 

 

 

   試合方式は2時間の試合を3回行い、3試合の合計釣果で順位を決めます。

それとは別に個人マッチや東西対抗など別メニューもあってなかなか面白い。

   当日は川がかなり増水していた。一回戦は皆さんセオリー通りヘチ寄りの緩流帯狙いです。

私はこの川の釣れ具合が解らないので周りの様子を見ながらの釣りでした。

思ったように釣れなかったが、なんとかまとめたって感じかな?

  2回戦は水が少し下がり始めたようなので流れ場も狙ってみた。2回戦はトップ釣果でした。

  3回戦はどん尻スタートでなかなか狙い場が見つからず遠方まで歩いた。

貧果だったが、皆さんも貧果だったので救われた。3試合ともそれぞれドラマがありました。

 

 今回の感想は、流石名手が多い会だけあって狙い場がしっかりしていて皆さん攻めが早い。

特に浅見朗さんは、私だったら敬遠するようなポイントでしっかり釣果を出してきた。やっぱりただ者ではない。

 試合中は皆の気迫がビリビリ伝わって来て私もついその気になってしまいました。

タフな試合でしたが、試合から学べた事も多く充実した一日を過ごさせて頂きました。

 

 

 

HATやまべ釣愛好会を牽引する両輪。全国区でも活躍し,

HATを長い間引っ張ってきた第一人者、コバちゃんこと小林君(右)。そのコバちゃん一人時代を終わらせ二枚看板時代にした男、クラちゃんこと倉持君(左)

 

HATの理事長・佐近津理彦さん。この方がHATの名付け親なのです。HATにはヤマベのみならず多くの魚種の会があります。その全ての総合チャンピオンがこの方なのです。

まさにMr. HAT。この人から釣りを取ったら何が残るんだろう?(笑)

 

 


HATやまべ釣愛好会のニューウェーブの一人、松岡君。

彼のポイント選定や攻め方には非凡なものを感じます。

近い将来大化けするかもしれない。

松岡君以外にも佐藤君、中村君といった伸びしろの多い会員が

まだまだいます。

 関東でハエ釣りをしてる人なら知らない人はない浅見兄弟。

 ご両人の年齢は二人合わせて○○〇歳なのですが、釣果は

 メチャクチャ若い。とんでもない釣果を出し続ける怪物兄弟

 です。100歳まで現役でしょう。

  何時までも我々の指針であってほしいものです。

      浅見隆さん(左) 浅見朗さん(右)

 

 


この方が名手揃いの大所帯・HATやまべ釣愛好会を束ねるチームリダー、川村多平さんです。

 

 

 

  HATやまべ釣愛好会の皆様、当日は何かとご親切にして頂き有難うございました。

これからもお互い切磋琢磨して釣技と心を磨いていきましょう。

 

 ところで成リンの成績はどうだったんだろう?

 

 当日の詳しい成績等につきましてはHATやまべ釣愛好会のホームページを閲覧下さい。

 (7月末頃にアップされると思います。)

 

 

 

 

 

 

★第11回(平成29年6月上旬)

 

 

●東北大震災から早6年、福島県・藤原川のハエ達はどうしているんだろう。

 

 

   藤原川は震災前、例会や、また個人でもちょくちょく訪れていた川です。

 福島県常磐藤原町の天狗山を源とし、小名浜港に流れ出る小河川です。

 高釣果の出る川として多くの釣会が訪れていました。しかし震災後は訪れたと言う人の 話を聞きません。

 

 震災時、福島県の小河川では中流域近くまで津波が押し寄せた。と言う話や、

 いたる所で護岸倒壊や土砂崩れがあったと聞きました。

  はたして藤原川のハエ達は生存しているのだろうか?

 

 そこで今回、久し振りに藤原川に行ってみる事にした。

  

 朝5時に自宅を出発。4時間弱で藤原川の蟹打橋上流に到着。早速川を覗いた。

 「わぁ~水が少ない。」田んぼに水を引く時期なので少ないのは覚悟してきたが‥‥‥。

 土手から見た感じでは平水の半分以下です。

   

◎釣りを始める前に震災で犠牲になられた方々、そして多くのハエ、その他生物の

 冥福を祈って手を合わせた。

 

  「 ‥‥‥‥‥‥。」

川岸から投げ入れた花束が静かに流れていきました。

 

 

 


 

さて、ハエはいるのだろうか?

 

  急いで身支度を済ませ蟹打橋上流に入川した。川を歩くと魚群があちらこちらに

 「 けっこうおるおる! 藤原は大丈夫だわ。」

  ただ水が少ないので魚が右往左往している。

  そこで瀬落ちのちょっと小深い所に入釣した。

一投目から小型が入れ食い。 しかし間もなくピタリとアタリが止まった。

 かなり警戒心が強い感じだ。

 

 今日は広範囲を攻めないとなかなか釣果が上がらないだろう。

 

 

蟹打橋上流。まとまった数の出る場所が少ないので500m

上流まで歩いた。瀬落ちのヨレ場以外はかなり厳しい。

蟹打橋上流ザラ瀬。渇水で瀬は水がちょろちょろ、しかも鮎が付いていてぜんぜんダメ。

 

 


蟹打橋上流、2時間・169尾 

小型が多かったけれどピッチピチの元気なハエでした。

 

 

(藤原男児)

青みが強くなかなかの男前です。

 

 

 

 

◆次は蟹打橋下流300m位にある送水管周辺を攻めてみました。

 

 

蟹打橋下流・送水管周辺。   瀬落ちはペースが良かったが、瀞に入ってから急にペースダウン。

蟹打橋下流、1時間・107尾

水量がないので瀞場は流れが弱く釣りづらい。

 

 


 

◆最後は下流の愛谷川橋上下流に決定。(ここは例会で良く訪れた場所です。)

 

 

愛谷川橋上流。いい感じで釣れていたが、鯉が寄って来てペースを乱されてしまった。

愛谷川橋下流。 橋直下の瀬落ちでは短時間ですが入れ食い

でした。川にほんの少し濁りが入ってきてアタリが素直に

なりました。

 


愛谷川橋上下流、2時間・226尾 橋の下流はモジリも多く魚影が濃い。

 

 

 

 

今日は実釣5時間で 502尾でした。

 

 竿を出すまでは 「ハエが居るんだろうか?」なんて心配でしたが、沢山釣れて安心しました。

   

 今回は外道が少なく、5束釣ってアブラッパヤがたった10尾程度です。

外道が少ないって気持ちがいいですね。 多いと釣趣が半減しちゃうもんね。

 

今日は渇水で苦労の釣りでしたが、震災後もしっかり命をつないでいたハエ達に逢えて嬉しかった。

 

これからも我々を楽しませてくれる藤原川であって欲しいと願う成リンでした。

 

 

 

福島も田植えが終わっていました。

 

 

次回のハエ釣り一人旅は7月中旬頃の予定です。

 

 

 

 

 

 

★第10回(平成29年5月中旬)

 

 

●新緑の美しい栃木県・那珂川へ出発。

 

 

 那珂川は鮎釣りでは数多く訪れていますが、ハエ釣りでは今回が7回目です。

 引きの強い良型のハエが釣れるので最近この川にハマッてます。

  

 自宅を出発して約3時間、烏山大橋のすぐ上流にある たけやオトリ店に到着。

 小雨がパラパラ降っていた。

  早速日釣り券を購入し店裏の瀞場へ。水面にさざ波が立っていていい感じです。

 

  この瀞を1時間攻めてみよう。

 

  一投目で来た。キューン「なんだ、ハヤかよ。」 その後、ハエとハヤが半々ぐらいの

 割合です。「いくらなんでもハヤが多過ぎるわ。」

  何ヶ所か場所替えしてみましたが何処も同じ感じでした。

 

たけやオトリ店裏の瀞場。 こんなにハヤが多いとは‥‥‥。

 

 

たけやオトリ店裏の瀞。1時間・45尾

小バヤが多くて大苦戦。

 

 


 

◆ 次に、そのすぐ下流の瀬を2時間やった。

 

烏山大橋上流の瀬。

さっきの瀞ほどではないが、やはりハヤがうるさい。

 

 

烏山大橋上流の瀬。2時間・132尾

例年より大型が少ない感じ。

 

 


            これが那珂川の本流バエ。筋肉質でバランスのとれた体型、パワーありますよ。

 

 

 

◆ 次に約2km位下流にある下野大橋へ向かった。

 

  橋の近くに本流釣りをしている人がいた。話かけると、ちょっと前に1匹掛けたとの事。

 見せて頂いたら尺越えの立派なマスでした。

 

 私は橋の上流を1時間攻めてみる事にした。一投目からハヤオンリー、

 ハエの付き場を探して歩きまくった。

 

  

下野大橋上流。 場所選定が失敗だったみたい。 

 

 

下野大橋上流。1時間・27尾

ここはハエが薄い感じでした。

 

 


 

◆ 最後の1時間は荒川の合流点周辺に決めた。

 

 

荒川合流点の上流。

ここはムツ(カワムツ)もポツポツ混じった。

 

 

 

荒川合流点の上流。1時間・70尾

小さな分流で少しまとまった数が出た。

ここは烏山大橋周辺と比べて魚が一回り小さい。


 

 

 

 今日は実釣5時間で274尾でした。

   

朝から小雨が降ったり止んだりの天気で日中も薄暗かったせいか、

 ハヤが異常に活発でした。

 

「成リン、ウグイちゃんに好かれてしまってまいったよ!」

 

今回は思ったより大型が少なかった。でも、瀬の中で来た数少ない大型の引きは強烈で

 竿が弓なりになり、魚が水面を割るのに時間がかかりました。

 

ダイナミックで楽しい那珂川でした。

 

  

 山藤が見頃を迎えていた。

 

 

 

那珂川は川幅が広くて瀬渡りが一苦労です。

 

足腰にほど良い疲れを感じながら成リン烏山を後にしました。

 

 

次回のハエ釣り一人旅は6月中旬頃の予定です。

 

 

 

 

 

 

★第9回(平成29年1月中旬)

 

 

●名川の中の名川、岐阜県・長良川と支流の津保川へ寒バエ釣りに出かけた。

 

 

 長良川は30年位前に一度訪れています。支流の津保川は初めてです。

 

自宅を出発して約4時間30分、長良川・藍川橋下流に到着。

 早速川に目をやると水が滔々と流れていた。「やぁ~、いい流れだ。ところで釣れるのかな?」

 逸る気持ちを抑えて、まずは近くにある岐阜城へ向かい信長公に挨拶してから竿を出す事にした。

 

金華山の頂上にある岐阜城。

中に信長公の座像があったので、「相模の国から寒バエ釣りに来たので宜しくね。」と信長さんに挨拶した。

城からの眺望、眼下に長良川が。

信長はこの雄大な景色を見ながら天下統一の夢を

見てたんだろうな。

 

 


 

信長公に挨拶を済ませた後、長良川・鮎之瀬橋上流の関観光ホテル裏に向かった。

 

  ホテル裏の河川敷に到着して川を覗くと水が青々と澄んでいた。

 急いで身支度を済ませて100m位上流の瀬脇に入川した。

 ちょっと水に手を入れてみた。「いや~冷たい。」指がちぎれそう。思ったより水温が低い。

  マキ餌を打って暫くしても魚の寄る気配が無い。そこで少し川の中を歩いてみたが全く魚影が無い。

 ヘチに稚魚の姿も見えない。そこで長竿に変えて深場を探る事にした。

 

   そこからやや下流の水深1.21.3m位のかけ下がりの壁を攻めてみた。

 しかし、6投、7投、8投とまったくアタリなし。こちらも無反応。

 

 その後何か所か場所を替えて攻めてみたが、ただウキが虚しく流れるばかりでした。

 

 

関観光ホテル上流。

いい感じだったんだけど‥‥‥。

多分12月頃迄だったら釣れたんじゃないかな。

 

 

関観光ホテル裏。

たまにモジリがあった。でも魚がやや

大きい感じだったのでアマゴだと思う。

 

関観光ホテル上下流。

2時間・0(ボウズ)

 

●いきなり長良でハンマーパンチを食らった


 

 ◆このまま長良川本流を深追いすると、ド壺にはまる予感がしたので早めに支流の津保川へ逃げた。

    津保川は初めての川なので全然川相が解らない。とりあえず中流域の十六所公園近くにある

 頭首工の下流で竿を出す事にした。

 

  車を降りて川を覗くと、午後だというのに日陰になっている水際には氷がビッシリ張っていた。

  ちょっと不安がよぎる。早速、頭首工下流100m位の所で竿を出した。

 3か所やったがまったくアタリ無し。

  そこから100m位下流のザラ瀬の落ち際に袋になっている場所があった。

   ヘチに稚魚が見えた。長年の感で「ここは出る。」と直感した。

 (成リンの直感はあてにならないよ。)(笑)

 

    でも、7投、8投アタリ無し、やっぱりダメなのかな?と思った瞬間、アタリが無い

  のにクックーと弱々しい魚信、「やった!」津保川での初めてのハエです。嬉ちぃ~。(*^_^*)

 

    そこで粘ってポッツリポツリ。

   その後下流へ歩き、数か所竿を出しましたが全然釣れませんでした。

 

頭首工下流300m位にある瀬落ち。

ここで初めて釣れた。

頭首工下流。2時間・17尾

必死だったよ。 貴重な貴重な17尾。

 

 


 

  ◆ 今日は計4時間で17尾。 岐阜の寒バエ釣りは超キビシイ。

 まぁ~ ボウズは免れたから良しとするか。

 

 

 

  

せっかく岐阜まで来たのだから飛騨牛でも食べて今日の疲れを取ろう。

(17匹しか釣れないのにVサインはないでしょう。)

 

 

 

  今日の感じだと長良川本流は釣れそうもないので、明日は津保川一本に絞ってみよう。

 早めに宿に帰って明日の釣行計画を立てなければ‥‥。

 

  ほろ酔い気分で宿に帰った。お布団に入って、ものの3分もしないうちにzzz‥‥‥。

 

 

 

 

 

 

 

岐阜の寒バエ釣行2日目

 

 

 ◆朝5時30分に目が覚めた。昨日の長距離運転のせいか少し腰が痛い。歳だなぁ~。

  朝風呂に入ってスッキリした気分で宿を出た。津保川での今日の目標は最低で一束。

 

 最初に下流域に行ってみる事にした。

 

百年橋下流。

瀬落ちのカーブの外側の、護岸ギリギリの際で釣れた。

その場所以外は全くアタリが無かった。

 

 

百年橋下流。1時間・10尾

ツ抜けするのに骨が折れるよ。

 


 

 ◆そこから一気に10㎞位上流の川浦川合流点付近に移動した。

  この辺は下流のような小ジャリの場所は少なく、石がやや粗い場所が多い。

  ヘチに稚魚が見えたので釣れる雰囲気だったが‥‥‥。

  

    川浦川合流点下流。1時間・0(ボウズ) 釣れそうな感じだったけどなぁ~。

ただ、ここへ来た時に鵜が20羽位いたので、そのせいかもしれない。

 

 

 

◆次に、そこから2㎞位下流の新富津橋下流へ行ってみた。

 

新富津橋下流。

 いろんな場所に竿を出したが、なかなか釣れなかった。

一か所だけ、ごみの引っかかっている場所の裏で釣れた。

釣れたのはその場所1ヶ所のみ。

 

   新富津橋下流。2時間・21尾

 


 

◆ぽつぽつ雨が降ってきた。最後は東海北陸自動車道の上流に決めた。

  成リン、津保川のハエと最後の1時間勝負。

 

 

東海北陸自動車道の上流。

雨がみぞれになってきた。手がかじかんでメチャ寒い。

東海北陸自動車道の上流。 1時間・0(ボウズ)

成リン、完全にノックアウト。

 

 

 


 

 今日は津保川で5時間奮闘しましたが31尾で終わってしまいました。

 二日間で、長良川では2時間・0(ボウズ)。 津保川では計7時間・48尾でした。

 

 今回、貧果ではありましたが外道が1匹も来ませんでした。

 11月頃に来たら結構楽しい釣りが出来る感じがします。

 

 岐阜の寒バエ釣りは甘くなかった‥‥‥。

 

岐阜は戦国時代、数々の戦場となった土地柄のせいか、川沿いに墓石やお地蔵さんが数多くありました。

          成リン、戦国時代に想いを馳せました。

 

 

 

 

 ● 今回、釣れた場所はごく限られた場所だけでした。

本当に厳しい釣行でしたが、その分、学ぶべき事は山程ありました。

 

  一日1,000 尾釣るのもハエ釣り。一日10 尾釣るのもハエ釣り。

  ハエ釣りって幅の広い釣りですよね。何十年やっても壁にぶちあたる事ばかりです。

  

 長良川と津保川のハエに容赦なく打ちのめされた成リン、

みぞれの降りしきる中、しっぽを巻いて相模の国に帰って行った。

 

 

 

次回のハエ釣り一人旅は5月中旬頃の予定です。

 

(2月・3月・4月の3ヶ月間はオフとさせて頂きます。)