(公認記録)
① 平成17年10月16日(ハエ釣ライオンズクラブ例会)静岡県・那賀川
競技時間 ・ 6時間 1,485尾 (247.5尾/h)
★ この記録は現在、ハエ釣ライオンズクラブの例会記録になっています。
② 平成17年8月28日(ハエ釣ライオンズクラブ例会)茨城県・久慈川
競技時間 ・ 6時間 1,239尾 (206.5尾/h)
③ 平成16年10月17日(ハエ釣ライオンズクラブ例会)茨城県・山田川
競技時間 ・6時間30分 1,227尾 (188.8尾/h)
④ 平成18年10月15日(ハエ釣ライオンズクラブ例会)静岡県・那賀川
競技時間 ・ 6時間 1,187尾 (197.8尾/h)
⑤ 平成19年11月18日(ハエ釣ライオンズクラブ例会)静岡県・朝比奈川
競技時間 ・ 5時間45分 1,083尾 (188.3尾/h)
(非公認記録)
① 平成18年6月29日 静岡県・那賀川
実釣時間 ・ 9時間30分 2,028尾 (213.5尾/h)
★この記録は釣歴35年間で、1日釣果での最高記録になっています。
② 平成18年9月7日 静岡県・那賀川
実釣時間 ・ 9時間 1,885尾 (209.4尾/h)
③ 平成17年10月13日 静岡県・那賀川
実釣時間 ・ 9時間15分 1,863尾 (201.4尾/h)
④ 平成17年7月7日 静岡県・岩科川
実釣時間 ・ 9時間15分 1, 830尾 (197.8尾/h)
⑤ 平成17年9月29日 茨城県・山田川
実釣時間 ・ 9時間 1,644尾 (182.7尾/h)
⑥ 平成17年10月6日 茨城県・山田川
実釣時間 ・ 7時間30分 1,549尾 (206.5尾/h)
◆ これらの記録は平成16年~19年の4年間に集中しています。
私はこの頃、年齢が50歳前後で油の乗りきっていた時でした。
そして練習量も非常に多かった時期です。
それと、この頃は関東周辺の各河川が非常に魚影の濃い時期でした。
それらの条件が重なり合って出た記録だと思っています。
また、もう一つ忘れてならないのは、
私の身近に常に競い合える仲間がいたからにほかなりません。
◆ 一番思い出に残っている記録
上記の記録の中で一番印象に残っている記録は、
(公認記録)⑤ の平成19年11月18日に行われた
ハエ釣ライオンズクラブの静岡・朝比奈川例会での記録です。
この日は竿を出して1時間ぐらい経過した頃から風が非常に強くなり
振り込みはもちろん、掛かったハエが風であおられて
なかなか手元まで飛んでこない状況でした。
時々吹く突風で帽子を飛ばされました。
そんな条件下での1,000匹越えは今でも信じられません。
競技が終わり帰路の車中、会員から
「こんな風の中で千匹釣るなんて考えられないよ。」と言われた。
釣った本人も考えられなかった。(笑) とても印象に残っている競技会での記録です。
それまで私は強い風に苦手意識がありました。
しかし、この例会以後は強風に対する苦手意識は全く無くなりました。
◆ 釣歴35年間でハエ釣りに訪れた河川。(支流含む。)
青森県・ 岩木川・平川
福島県・ 藤原川・鮫川・蛭田川・山田川
茨城県・ 久慈川・押川・山田川・里川・緒川・玉川・涸沼川・小貝川
栃木県・ 那珂川・逆川・鬼怒川・五行川・思川・姿川・ 渡良瀬川・永野川・赤津川・旗川
群馬県・ 利根川・鏑川・烏川・神流川・碓氷川・九十九川
埼玉県・ 荒川・都幾川・越辺川・高麗川・入間川・小畔川
千葉県・ 養老川・小櫃川・小糸川・夷隅川・湊川
東京都・ 多摩川・秋川・浅川・平井川
神奈川県・ 相模川・中津川・善明川・小鮎川・新玉川・恩曽川・金目川・渋田川・酒匂川・川音川・狩川・仙了川・
要定川・洞川・久野川・鶴川・道志川
山梨県・ 笛吹川・塩川・荒川・濁川・桂川
静岡県・ 狩野川・大場川・来光川・柿沢川・御殿川・古川・戸沢川・深沢川・大見川・桂川・稲生沢川・青野川・
那賀川・仁科川・岩科川・富士川・興津川・安倍川・藁科川・新間谷川・朝比奈川・岡部川・葉梨川・
瀬戸川・大井川・湯日川・勝間田川・萩間川・菊川・太田川
愛知県・ 豊川・矢作川・乙川
岐阜県・長良川・津保川
京都府・ 宇治川
岡山県・ 旭川・誕生寺川・高梁川・成羽川